facebookにファンページを作りました。
facebookに【e刃物.com】公式ファンページを作りました。
http://www.facebook.com/ehamono
です。
まだまだよく分からず、作ったばかりですが、これから充実させていこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
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少し前のことですが、妻がいつもお世話になっている化粧品屋さんに行った時、
YouTubeにアップしている動画の話が出たそうです。
で、早速店にあるパソコンで、手造り餃子のを見たらしいのですが、
その時、使われているマナ板がずいぶん印象に残って、ご自宅用に欲しいと
ご購入頂きました。
ちなみに包丁は、前にグレステンを買っていただいてます(^_^)
そして先日、うれしいお便りをいただきました。
先日は、暑い中、どうもありがとうございました。
持って来て頂いた「まな板」!!早速使いました~~!
重みがあるので、切っていても動いたりしないので、取っても使いやすいです。
一緒に使っている包丁も切れ味が良く料理が楽しいです♪
レパートリーは少ないですが…(笑)
桜井さん家のギョーザ美味しそうですねっ!
今夜のメニューはギョーザに決定!
本当にありがとうございました。
ご満足頂けて、ほんと、ありがたいです。
ちなみに、マナ板はこんなのです。
包丁にやさしい『ハイソフトマナ板』
実は、包丁の切れやみの原因の一つに硬いプラスチックマナ板を使うことにあります。
いくら良い包丁でも、マナ板が硬いと、どうしても切れやみが早くなります。
本当は、木のマナ板が一番良いのですが、やはり木のマナ板の場合、常に
水分を含んでいることが多く、特にこの時期、雑菌の繁殖が気になります。
それに、よくある「ひのきのマナ板」は、食べ物に使うには、匂いも少し
気になるところです・・・お風呂にはいいんですけどね(^^ゞ
で、いろいろ探して見つけ出したのが、この『ハイソフトマナ板』です。
この、ハイソフトマナ板は、まるで木製マナ板のように、本当に刃当たりが
心地いいマナ板なんです。
興味のある方は>
『ビクトリノックス ダマスカスナイフ』
http://www.ehamono.com/victorinox/knife/damascus.html
おかげさまで、完売しました。
お買上ありがとうございます。
只今どこかに残ってないか、再度探してます。
もし見つかればお知らせ致しますね(^_^
高橋和己特殊鑿製作所製の高橋さんからお声がけいただき、
三木市金物資料館前で行われた『たたら製鉄』を見学してきました。
『たたら』とは、日本古来の製鉄方法で、日本刀などに使われる、
純度の高い鋼『玉鋼』を作る方法です。
炉の中に木炭と砂鉄を入れて鉄を作る方法で、二種類の製法があるのですが、
こちらでは砂鉄から「けら」といわれる鉄塊を作る、けら押し法(直接製鉄法)
での操業での操業となります。
朝8時半頃、金物神社内の三木市立金物資料館前に行くと、すでに炉に
火が入り、大きな炎が上がっていました。
炉は2基、送風口が3個の3本羽口炉と、4つある4本羽口炉です。
これらは、古式鍛錬技術保存会の研究グループ「和鋼製鉄部会」が
中心となって、毎年創意工夫を凝らしながら、操業の都度、改良して
いるそうです。
午前9時、いよいよ炉に砂鉄を投入します。
これは砂鉄を、のりで固めて団子状にしたもの、これをその都度計量しながら、
木炭と交互に投入していきます。
炉の中の様子を見ながら、この作業を、何度も、何度も繰り返します。
この時の、炉の中の温度は1500度ぐらいだそうです。
そして、ノロ出し
炉の下側側面に作られている、ノロ出し口を開けて、ノロを出します。
鉄の溶解したものに見えますが、これは砂鉄に含まれる不純物と、
炉の土が、反応して出来た物です。
900度から1000度ぐらいあり、ガラス質でした。
午後、いよいよ炉の解体、けら出しです。
何段にも積まれた、炉を順番に解体していきます。
(これは、ほんとすごく工夫されて作られています)
真っ赤に焼けたけらを、水で焼き入れ。
取り出された、けらがこれです。
光ってるところ、すごく美しいですね。
投入した砂鉄30kgで、6.6kgのけらが出来ました。
ビクトリノックスから発売された、初の「ダマスカスナイフ」
全世界で、2010個の限定商品なのですが、最初の入荷分がすぐに
売れてしまい、その後問屋さんに残ってたのを分けて頂いたのですが、
それも即完売。
あちこち探し回ってやっと見つけたのが2個、昨日入荷したのですが、
おかげさまでそれもあと1個になりました。
無理にお願いして、回して頂いたのですが、それがすぐ注文頂けるって、
ほんとものすごくありがたいことだと思っています。
多くのお客様に支えられて、商売を続けてこらえれていることに、改めて感謝です。
そうそう、西田刃物工房のナイフも、初回そしてその後入荷した物も、すぐ完売しました。
自分が「これは!」って思ってご紹介した物を、同じようにいいと思って、
買って頂けるって、商売人としてすごくうれしいです。
みなさま、ほんとうにありがとうございます。
西田刃物工房の本鍛造ナイフ、入荷分が全て出てしまったのですが、新に入荷しました。
【大祐作】 白紙1号本割込 狩猟刀220です。
ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長220で、適度な重みがあり、アウトドアから狩猟用まで幅広くお使い頂けます。
ハンドルは、高級木材のスネークウッドをブラックマイカルタで挟み込み、メインにクラウンスタッグを合わせてあります。
また、継目には銅板を挟み込んであり、大変手が込んだ、高級感のある仕上がりになっています。
ヒルトには、銅を使用、また違った味のあるヒルトに仕上がってます。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、ヒルトを覆うタイプのシースですので、
ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。
全長370mm、刃長220mm、刃幅36mm、刃厚6mm、約465g、軟鉄に白紙1号本割込、
ハンドル:ブラックマイカルタ+スネークウッド+クラウンスタッグ、ヒルト:銅
価格:63,000円
よく、お客様から、「包丁はどういう状態で送られてきますか?」
「箱には店名(e刃物.com)などを入れないで送って貰えますか?」と
お問い合わせ頂きますので、梱包状態についてご案内させて頂きます。
1.まず包丁は基本的に1丁ずつ箱に入っています。
2.これを、エアーキャップでくるみます。
(刃先が出ないよう、前後は厳重に梱包しています。)
3.その後、サイズのあった段ボール箱に、伝票類と一緒に入れます。
(ギフトなどで、先様へ直送の場合は、納品書は入りません)
4.送り状を貼り付けて、ヤマト運輸のクロネコ宅急便で発送致します。
※段ボールには「刃物」や店名、urlなどの情報はいっさい入っていません。