西田刃物工房【西田大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀210】
西田刃物工房【西田大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀210】の動画をアップ致しました。
この作品の美しさが少しでも伝わるといいのですが・・・
西田刃物工房【西田大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀210】の動画をアップ致しました。
この作品の美しさが少しでも伝わるといいのですが・・・
久々、ほんと久しぶりに、西田刃物工房代表西田大祐(にしだだいすけ)さんが、
丹精込めて鍛えた本割込、本鍛造のナイフが数点入荷致しました!
どれも、ほんとに美しく、何というか繊細で独特の艶のあるナイフ達です。
見ているだけでほれぼれする仕上がり。
まだ、ページ作りの途中なのですが、数点アップ致しましたので、いち早くご案内致します。
最大サイズ210mmの狩猟ナイフです。
使いやすいサイズのナイフです。
司作 【山小刀】ステンレス鎚目ツバ付の動画をアップ致しました。
ステンレスに白紙を挟み込んだ三層鋼の山小刀。
刃長が100mmあり、柄との付け根にかわいいツバ(ミニヒルト)が付いています。
黒に鎚目が付いていて、切り刃部分には、従来品と同じようにぼかしが入りとてもステンレスとは思えません。
鋼自体は白紙で、その研ぎ澄まされた刀身は、吸い込まれるような美しい輝きを放ち、切れ味の確かさを
物語っています。
新潟県三条の越後鍛冶三代目、日野浦司さんの作品
『司作 山小刀 鍛地 ミガキ 平造り』の動画をアップ致しました。
2種類の素材を、何度も赤めてパイのように折り返し作る鍛地に、
白紙2号Aタイプを割込み丹念に鍛造して、研ぎ上げた、司作の逸品。
今回は、その鍛地の山小刀を、滑らかに研ぎ上げた平造りになっています。
詳細は、 http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html へ
先月の、関刃物まつりに出品されていた、越前鍛冶 野村和生さんの作品が入荷、
やっとアップ出来ましたので、ご紹介です。
価格 36,750円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/echizen.html
白紙多層鋼ボカシの刀身に、アイアンウッドのハンドルを付けた、和洋折衷の魅力的なナイフです。
価格 14,700円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/sen.html
白紙多層鋼で、柄まで一体となった使いやすいナイフ。
柄の部分には指がかかるようになっており、握りやすくしっくりと手に馴
染みます。
価格 24,150円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/riku.html
黒打ちの刀身には鎚目を入れ、ハンドルまで一体となった無骨で力強いデ
ザインのナイフです。
価格 25,200円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/sachi.html
白紙多層鋼を丹念に鍛えた刀身は、細身ですらりと長く、アウトドアでの
作業はもとより、魚をさばいたりと、料理などにも使えます。
ハンドルには、丈夫で独特の模様が美しい、レッドマイカルタを使用、し
っくりと手に馴染み、細身の刀身とよく合います。
価格 26,250円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/kaga.html
スタッグ(鹿角)ハンドルの、魅力的なナイフです。
野村さんの作品全般に言えることなのですが、洋式ナイフのデザインに、
火造り鍛造した白紙多層鋼の刀身を使用することにより、美しさだけではな
く、素晴らしい切れ味を発揮する実用的なナイフに仕上がっています。
2012関刃物まつりに出品されていた、浅井正美さん(越前丸勝作)のナイフをアップ致しました。
浅井さんが、錆びにくく切れ味抜群の「V金10号多層鋼」を丹精込めて鍛え上げた、美しいナイフです。
刃長150mmと、アウトドアで使うのに丁度手頃なサイズ、木柄ツバ付で、先が少し下がった剣型と、
ストレートの山刀型が、入荷したのですが、剣型は早々に出てしまいました。
申し訳ございません、山刀型は残っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
粉末ハイスダマスカス鋼を鍛えて作った、カスタムミニナイフです。
ハンドルには、鹿角を使用、手の中にすっぽり収まるかわいいサイズ。
海、山、川などのフィールドで、あるいはデスクナイフとして、便利に使える小型ナイフです。
もう一つ、小型の『V金10号 多層鋼ミニナイフ』
刀身にサビに強く良く切れるV金10号を使った多層鋼の美しい小型ナイフです。
ハンドルには、美しいベッコウアクリルまたは、稀少な鹿角を使用、手の中にすっぽり収まるミニサイズの
かわいいナイフです。
※全て1点物ですので、売り切れの際はご容赦ください。
関の刃物まつりで出品されていた、日野浦刃物工房の作品をアップ致しました。
まずは、司作『山小刀(やまこがたな)』
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html
刃長90~100mm前後と、手元に置いてちょっとした細工などに使いやすい小刀。
小振りで、手に馴染み使いやすいこの山小刀は、宮内庁御用達の植木職人さんも愛用されているそうです。
今回の入荷品は、珍しくステンレスの間に白紙を挟み込んだ三層鋼を使った物から、鍛地の平造りなどが
ございます。
詳しくは、下記ページをご覧下さい。
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html
● 司作「山小刀」ステンレス鎚目
価格26,250円(税込)
● 司作「山小刀」ステンレス鎚目ツバ付 」
価格33,600円(税込)
● 司作「黒 山小刀」ツバ付
価格49,350円(税込)
● 司作「山小刀」鍛地ミガキ 平造り
価格105,000円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html
そして
● 司作「副鉈(そえなた) 黒」
価格36,750円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/soe_kuro.html
その他、味方屋作の限定剣鉈
→http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/ajikataya/kennata150sk.html
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/ajikataya/kennata140sk.html
ご案内が遅くなりましたが、関刃物まつり新規入荷品ご紹介その2です。
ハンドルに鹿角を使用して人気がある「ボーイ」シリーズの、刀身を150にし、ハンドル部分に稀少な鹿角の根元
一般にクラウンスタッグと呼ばれる部分を使用した、特別仕様品です。
刃長150mmと、取り回しやいサイズに合わせ、小ぶりのクラウンスタッグを付けた魅力的なナイフです。
刀身は、白紙割込や白紙多層鋼、青紙スーパー鋼、青紙有色ダマスカス、そして甲伏(こうふせ)があり、
お好みでお選び頂けます。
つづいて 同じく伝統工芸士 佐治武士作【くの一】
人気の、忍者や武士などのシリーズと同じ、ハンドルに紐を刀剣巻していますが、こちらはシンプルに、
樫の柄にそのまま巻いてあります。
「くの一」の名前に似合わず、素朴な雰囲気の造りですが、鋭い先端に女忍者のイメージが伺えます。
こちらも、刀身は白紙割込や白紙多層鋼、青紙スーパー鋼、青紙有色ダマスカス、そして甲伏(こうふせ)があり、
お好みでお選び頂けます。
※日野浦刃物工房の作品や、野村和生さんの作品も、まだ入荷の予定です。
アップ出来次第ご案内致しますので、どうぞ今しばらくお待ちくださいませ。
関の刃物まつりで、出品されていた作品を何点かアップ致しましたのでご紹介します。
まずは、『佐治武士(さじたけし)作 ゆうが 有色ダマスカス』
竹の柄と鞘を使った人気の小刀「ゆうが」の特別バージョンです。
もう1点佐治さんの、小刀 藤巻き
多層鋼共柄のハンドルに、藤を巻いた味わいのある小刀です。
続いて、同じ越前鍛冶、野村和生さんの『漁』
鎚目を入れた白紙多層鋼の刀身は、無骨さと力強さ、そしてダマスカス模様の美しさを併せ持ち、
見るものを惹きつける魅力があります。
佐治さんのベストセラー作品『若武者』シリーズ、8寸の刀身に天かける龍の彫金を施した、特注品です。
白紙多層鋼の美しい刀身に、玉を追う龍の姿が彫り込んであります。
樫に、鮫革を巻き、藤でアクセントを付けたハンドルと、鞘には漆塗りが施してあります。
全長405mm刃渡り240mm、身厚6mm、刃幅40mm、480g、白紙多層鋼 ハンドル樫・鮫皮巻き・漆
佐治武士作 若武者8寸 飛龍 46,200円(税込)