佐治武士作 『秀吉』
越前鍛冶三代目、伝統工芸士佐治武士(さじたけし)さんの、刀剣巻シリーズ最新作の『秀吉』です。
柄には、黒の鮫革張りの上に、金茶の紐を刀剣巻にし、ツバの部分と鞘に真鍮を巻いて豪華さを出しています。
全長300mm、刃長150mm、身厚5mm、刃幅32mm、重さ265g
越前鍛冶三代目、伝統工芸士佐治武士(さじたけし)さんの、刀剣巻シリーズ最新作の『秀吉』です。
柄には、黒の鮫革張りの上に、金茶の紐を刀剣巻にし、ツバの部分と鞘に真鍮を巻いて豪華さを出しています。
全長300mm、刃長150mm、身厚5mm、刃幅32mm、重さ265g
越前鍛冶三代目、伝統工芸士の佐治武士(さじたけし)さんのV金10号ニッケルダマスカス包丁が、
すごく評判がいいので、これを「青紙スーパー」で打ってもらったらどんな感じになるだろうと、特別に
作って頂きました。
かなり時間がかかったのですが、スタッグ(鹿角)と、グリーンマイカルタの牛刀がやっと入荷しました。
予想以上の出来でした。
いやーさすがですね、すばらしい!の一言です。
青紙スーパー多層鋼の墨を流したような模様が独特の雰囲気を醸し出し、その刃の輝きは切れ味の良さを
物語っています。
ナイフのようなハンドルは口金付で高級感抜群です。
※V金10号と違い、こちらは錆びますので、お手入れにはご留意下さい。
そのかわり、ものすごく切れます!
全長290mm、刃長180mm、刃厚2.5mm、刃幅38mm、両刃、190g
価格:各 25,200円(税込)
越後鍛冶、味方屋三代目、日野浦司さんが鍛えた、「雲流鍛地剣鉈8寸」です。
2種類の素材を、何度も赤めてパイのように折り返し作る鍛地を、
まるでアメ細工のように捻り、独特の流れるような模様が美しい雲流鍛地です。
その捻り目の鍛地に、白紙2号Aタイプを割込み丹念に鍛造して、天然砥石で研ぎ上げた逸品。
見れば見るほど引き込まれる魅力にあふれた、雲流鍛地の独特の模様が大変美しい剣鉈です。
全長:415mm、刃渡り:240mm、刃幅:40mm、刃厚:6mm、重さ450g 、鍛地(雲流)に白紙割込
司作『雲流 鍛地剣鉈8寸」:価格380,000円(税込399,000円)
現在の日野浦さんの作品の中で最高位にランクされる「流水飛紋(りゅうすいとびもん)」の
剣鉈ミガキバージョンが、入荷致しました。
種類の違う鉄を合わせ、何度も何度も折り返し鍛造された鍛地に、さらに別の鉄を鍛接、それをまた炉で赤め
ねじりを加えて母材を作り、そこに白紙を割込鍛造しています。
ですので、全体に模様が出るのではなく、所々の飛んで流れるような模様が現れています。
こうして丹念に鍛えたあと、丁寧に研ぎ上げられた、最も手間暇をかけて作った逸品です。
全長:350mm、刃渡り:165mm、刃幅:41mm、刃厚:5.5mm、重さ330g 、鍛地に白紙割込
司作『流水飛紋 鍛地剣鉈165」:価格250,000円(税込262,500円)
越前鍛冶五代目、浅井正美さん(鍛冶銘「越前丸勝作」)の、
『越前剣鉈8寸』が、入荷致しました。
ベストセラー「藪枯らし」同等品です。
多層鋼の8寸(約240mm)のずっしりと重みのある美しい刀身は、浅井さんが丹念に鍛えただけあり
素晴らしい切れ味を発揮します。
今回の出来上がり分は、特にダマスカス多層鋼の紋様が美しいです。
西田刃物工房の新作ご紹介の続きです。
『大祐作 白一号本割込ナイフ150』黒丹柄
軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです。
刃長150mm、刃厚3.8mm、重量約190gと、軽くて取り回しがしやすいナイフです。
アウトドアなどで幅広くお使い頂けます。
ハンドルは、黒丹を使用、防水加工が施してありますので、独特のつやと美しい模様が魅力的です。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、模様も全て打って付けています。
ヒルトを覆うタイプのシースですので、ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。
全長280mm、刃長150mm、刃幅29mm、刃厚3.8mm、約190g、軟鉄に白紙1号本割込、黒丹柄付
お待たせ致しました!
待望、西田刃物工房のナイフが入荷して参りました。
まずご紹介するのは『大祐作 白一号本割込 小ナイフ80』です。
ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長80mm、刃厚2.5mm、重量約90gと、小ぶりで軽い小型のナイフです。
アウトドアやデスクナイフとしてちょっとした作業など、幅広くお使い頂けます。
ハンドルには、美しいゴールド・フィールド・バールを使用、防水コーティングが施されています。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、模様も全て打って付けています。
ナスカンが付いて、腰などにぶら下げやすいようになっています。
全長185mm、刃長80mm、刃幅24mm、刃厚2.5mm、約90g、軟鉄に白紙1号本割込、
柄:ゴールド・フィールド・バール、革ケース付
発売と同時に大人気の【忍者】・【武士】につづく、越前鍛冶三代目、伝統工芸士佐治武士(さじたけし)さんの
新作【赤武士】が入荷しました。
このナイフの特長は、なんと言っても派手なオレンジ紐刀剣巻きの柄と、それに合わせた朱塗りの鞘です。
刀身は、白紙割込や白紙多層鋼、青紙スーパー鋼、青紙有色ダマスカス、そして甲伏(こうふせ)があり、
お好みでお選び頂けます。
他のシリーズ同様、小さな日本刀のような、魅力的な和式ナイフです。
左から、忍者:刃長135mm・刃幅27mm、武士:刃長150mm・刃幅30mmに対し、
赤武士は、刃長170mm・刃幅30mmあります。
発売と同時に大人気の『忍者 ninja』に続いて、刀剣巻きの柄拵えの
和式ナイフ『武士』が、いち早く入荷致しました。
まもなく発売の「ナイフマガジン4月号」裏表紙掲載予定作品ですから、
まだどこにも出ていない、おそらくウェブ世界最速新発売ではないでしょう
か?
と、まあ、こんなこと自慢しても仕方がないのですが・・・(^_^;)
造りは「忍者シリーズ」と同様、白紙割込や白紙多層鋼、青紙スーパー鋼、
青紙有色ダマスカス、そして甲伏(こうふせ)などの刀身に、紐刀剣巻きの
柄を合わせた、小さな日本刀のような雰囲気を醸し出しす、魅力的な和式ナ
イフです。
※青紙スーパーのみ、「忍者」が多層鋼なのに対して、「武士」は三層鋼に
なっています。
◎佐治武士作【武士】白紙割込 21,000円を16,800円(税込)
◎佐治武士作【武士】多層鋼 23,100円を18,480円(税込)
◎佐治武士作【武士】有色ダマスカス 25,200円を20,160円(税込)
◎佐治武士作【武士】青紙スーパー 25,200円を20,160円(税込)
◎佐治武士作【武士】白紙甲伏 25,200円を20,160円(税込)
お待たせ致しました!
しばらく品切れしていました、『錬鉄鍛造 肥後小刀乱刃 大』やっと出来上がって参りました。
今回は、特製桐箱入りです
兵庫県三木市の播州鑿(のみ)鍛冶、富田修さんが錬鉄(約130年以上前に製造された鉄)を母材に、
白紙を割込鍛接して鍛えた、肥後守タイプの小刀。
お買い上げ頂いたお客様からは
私の収集品の中で第一級の素晴らしい物です。