西田刃物工房 大祐作 本鍛造ナイフ入荷!
久々、ほんと久しぶりに、西田刃物工房代表西田大祐(にしだだいすけ)さんが、
丹精込めて鍛えた本割込、本鍛造のナイフが数点入荷致しました!
どれも、ほんとに美しく、何というか繊細で独特の艶のあるナイフ達です。
見ているだけでほれぼれする仕上がり。
まだ、ページ作りの途中なのですが、数点アップ致しましたので、いち早くご案内致します。
最大サイズ210mmの狩猟ナイフです。
使いやすいサイズのナイフです。
久々、ほんと久しぶりに、西田刃物工房代表西田大祐(にしだだいすけ)さんが、
丹精込めて鍛えた本割込、本鍛造のナイフが数点入荷致しました!
どれも、ほんとに美しく、何というか繊細で独特の艶のあるナイフ達です。
見ているだけでほれぼれする仕上がり。
まだ、ページ作りの途中なのですが、数点アップ致しましたので、いち早くご案内致します。
最大サイズ210mmの狩猟ナイフです。
使いやすいサイズのナイフです。
西田刃物工房の西田大祐氏が鍛えた、美しいナイフ
『大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀185』が入荷しています。
ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長180mmで、やや薄めの身厚3.5mm軽く使いやすい造りになっています。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/nishida/shiro185.html
西田刃物工房の新作ご紹介の続きです。
『大祐作 白一号本割込ナイフ150』黒丹柄
軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです。
刃長150mm、刃厚3.8mm、重量約190gと、軽くて取り回しがしやすいナイフです。
アウトドアなどで幅広くお使い頂けます。
ハンドルは、黒丹を使用、防水加工が施してありますので、独特のつやと美しい模様が魅力的です。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、模様も全て打って付けています。
ヒルトを覆うタイプのシースですので、ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。
全長280mm、刃長150mm、刃幅29mm、刃厚3.8mm、約190g、軟鉄に白紙1号本割込、黒丹柄付
お待たせ致しました!
待望、西田刃物工房のナイフが入荷して参りました。
まずご紹介するのは『大祐作 白一号本割込 小ナイフ80』です。
ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長80mm、刃厚2.5mm、重量約90gと、小ぶりで軽い小型のナイフです。
アウトドアやデスクナイフとしてちょっとした作業など、幅広くお使い頂けます。
ハンドルには、美しいゴールド・フィールド・バールを使用、防水コーティングが施されています。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、模様も全て打って付けています。
ナスカンが付いて、腰などにぶら下げやすいようになっています。
全長185mm、刃長80mm、刃幅24mm、刃厚2.5mm、約90g、軟鉄に白紙1号本割込、
柄:ゴールド・フィールド・バール、革ケース付
待望!西田さんの新作が入荷しました!
ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長180で、峰の部分に波のような山を作って、面白い形になっています。
適度な重みがあり、アウトドアから狩猟用まで幅広くお使い頂けます。
ハンドルは、カリンのコブをブラックマイカルタで挟み込み、メインにクラウンスタッグを合わせてあります。
何度もコーティングしてあり、大変手が込んだ、高級感のある仕上がりになっています。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、ヒルトを覆うタイプのシースですので、
ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。
※1点物ですので、売り切れの際はご容赦下さいませ。
価格:54,600円(税込)
西田刃物工房の本鍛造ナイフ、入荷分が全て出てしまったのですが、新に入荷しました。
【大祐作】 白紙1号本割込 狩猟刀220です。
ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長220で、適度な重みがあり、アウトドアから狩猟用まで幅広くお使い頂けます。
ハンドルは、高級木材のスネークウッドをブラックマイカルタで挟み込み、メインにクラウンスタッグを合わせてあります。
また、継目には銅板を挟み込んであり、大変手が込んだ、高級感のある仕上がりになっています。
ヒルトには、銅を使用、また違った味のあるヒルトに仕上がってます。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、ヒルトを覆うタイプのシースですので、
ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。
全長370mm、刃長220mm、刃幅36mm、刃厚6mm、約465g、軟鉄に白紙1号本割込、
ハンドル:ブラックマイカルタ+スネークウッド+クラウンスタッグ、ヒルト:銅
価格:63,000円
『西田刃物工房』代表西田大祐氏による、本割込本鍛造の動画をアップしました。
時間の関係で、だいぶはしょってますが、1丁ずつ丹念に割込鍛え上げた後、
1晩寝かして、ならし打ち、粗研磨を経て、焼き入れ、研ぎ仕上げをします。
また、ナイフの柄の製作、シースなども全て丁寧に手造りしています。
西田さんが鍛えた、ナイフ・包丁に興味のある方は、
http://www.ehamono.com/washiki/nishida/index.html へ
このナイフをご覧下さい。
これは、熊本県にある『西田刃物工房』の鍛冶職人が、軟鉄を割り込んで鋼付けし
ハンドルからケースに至るまで全て一人で、手造りで造っています。
初めてこのナイフの画像を見た瞬間、惚れ込んでしまいました。
で、連絡を取って、8月初めに熊本まで会いに行ってきました。
車で・・・
8時間ほどかけて(^_^;)
スイム・バイク・ランで、12時間以上走り続けてることからしたら、
まったく問題なしです・・(笑)
西田さんは、まだお若いのですが、すごくいい腕を持ち、研究熱心で、いい方です。
良い感じで話が進み、早速作品を取り扱わせて頂くことになりました。
西田さんのナイフ如何でしょう?
すごくきれいに造られています。
九州地方の猟師さんには、かなり愛用者がいるらしく、ハンター同士で
ナイフの見せ合いになった時に、西田さん作のナイフを出すと、他の人が、
自分のを引っ込めるらしいです(笑)
こういうナイフや、包丁などを全くの手造りで、一人で造っています。
しかも西田さんは、利器材を一切使わず、軟鉄を熱してそこに鋼を挟み込んで、
叩き伸ばして形を造りそれを、削って焼き入れして、磨き上げてます。
さらに、ハンドルも木を削ってコーティングしたり、鹿角を切って付けたり
と、めちゃくちゃ手をかけて・・・
しかも、革ケースも手縫い、模様も全て自分で付けてます。
包丁も、もちろん本鍛造、全て手造りです。
iPhoneやパソコンを駆使する現代的な職人さんでもありますが、
伝統を守りたい、と言う気持ちは人一倍強いようです。
ご覧の通り、まだお若いのですが、19歳で鍛冶屋に弟子入り修行、
2006年若干28歳で独立して、ずっと一人でやってこられてます。
これからが本当に楽しみな職人さんです。
今回、刃物取扱店に卸すのは、始めてとのことです。
頑張って売らせて頂こうと思います。
興味のある方は、こちらをご覧下さい>>商品紹介ページ